ヒツジに恋して 〜ケイバで稼いで仔羊料理食べ歩き〜

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help リーダーに追加 RSS 【食べ歩き日記】 ル・カフェ・ベルトレ 〜07年03月〜

<<   作成日時 : 2007/03/26 12:45   >>

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カタログギフトって最近商品アイテムが充実してますね。
今回は香典返しのカタログギフトの中から選んだ
この店の『鴨のコンフィセット 食事券』を利用しました。

ご存知の方も多いでしょうが、この店は『ランスYANAGIDATE』系列です。
店内は、場所によっては陽の当たる明るい席もありますが全体的には暗く、
また調光で昼からバーっぽい雰囲気を醸しています。
また玄関付近のデッドスペースが広く、
且つかなり変形した店舗なので配席に苦労したようですが
快適なテーブル間隔とは云えません。

入店時にチケットを渡してから席に着いたのでメニュー表は出されませんでした。
なのでこのセットの定価が判らないのですが、
参考までにいちばん安いランチセット(前菜・メイン・デザート)は
1,600円のようです。
鴨のコンフィセットも皿数は3皿だったので、これに近い料金のはずです。
グラスワインは700円〜、シャンパーニュは1,100円〜でした。



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前菜はアイナメのカルパッチョ、メインはもちろん鴨のコンフィ、
画像にはありませんがデザートにバニラアイスが付きました。
カルパッチョは魚の身が程よくネットリ、冷蔵庫で適度に寝かせたのでしょう。
クルミオイルとビネガーのドレッシングは、
フレンチの名店の一端を垣間見れる風味とバランスです。

鴨のコンフィはビストロ料理の代名詞かと思われます。
塩漬けにした鴨を低温のラードでじっくり煮て、
鍋ごと冷まして固まったラードの中で鴨を保存、
食べる直前にラードの中から取り出し
フライパンで焼き付ける料理だったと記憶してます。

15年ぐらい前、同僚のフランス人と頻繁に
四谷三丁目の『パザパ』や恵比寿『ノミの市』、
日仏学院内の『ブラッスリー・ベルナール
(現在は店名が変わっているようですね)』などへ出掛け、
そこでしばしば口にしました。
が、肉料理の塩辛さが評判の『ラ・ブランシュ』で食した
鴨のコンフィがトラウマとなり、久しく遠ざかっておりました。

この店の鴨のコンフィは秀逸でした。
皮はパリパリ、身はラードの中でじっくり煮ただけあって
しっとりしていますしハラリとほぐれます。
塩加減も脂分に対してちょうど良かったです。
ボリュームも満点。
付け合せのジャガイモは甘く、キノコは香り旨みともしっかりしていました。

バニラアイスはバニラが香らず、食感や味も平々凡々で残念...
ですが、前菜とメインだけで評価しても
ここの1,600円のランチセットは非常にお得だと思われます。
ただし冒頭にも書きましたが、店内は非常に窮屈な居心地で、
尚且つ接客は笑顔が無く至極事務的です。



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